8年位前に、SHOPにリアサス取り付け箇所の修理に出したまま、邪魔者扱いされていたMTBを回収して来ました。。
平成元年式(?)のキャノンデール デルタV1000 です。私の3代目のMTBです。
この当時、フルサスのMTBは前後リジットが当たり前で、リアにサスがついているものはほとんどなかったと記憶しています。初めて手にしたキャノンデールです。
当時、30万以上しましたので、購入には、かなり勇気が必要でした。コンポはサンツアー、ブレーキはカンチブレーキでした。
殆どパーツも交換せず、いの町本川の程野で行われたMTBの大会に出場したことを覚えています。また、安芸市から室戸で行われていた土佐センチュリーrideにも、デルタ1000で出場しました。
約15年前にリアサスが壊れ、10年前にリアサスの一部のスウィングアームの取り付け部のボルトが破損し、ドックに入れてました。
とりあえず、くっついたようで、よかった(^o^)。
(現在&10年前の仕様)
フロントサス HEADSHOCK
ブレーキ Fは機械式ディスク、R はVブレーキ
FD、RDはXT
ホイールはR500クラス(ショボい)