まともに滑るのは10年ぶりか、不明。
まあ、準備も大変だし、スキーブーツを履くのが一苦労。今回のウェアは、スキーウェアではないため、ブーツを履くと、パンツの裾が下まで下ろせないというアクシデントが発生。裾を引っ張り、伸ばして無理やり下ろせた(^^)。
スキー板はOGSAKA SKIのトライアンＳ、スキーブーツはノルディカ ドーベルマン アグレッサー150、ストックはシナノ、グローブはヘストラ、ヘルメットはSWANS、ゴーグルはオークリー等々。スキー板については、全く手入れもしてなかったので、エッジの錆落とし(錆が多く全ては落とせず、あきらめた)、ワックス塗り(ブラッシングとスクレイパーはしっかり行った)、ウェアやグローブに防水処理をしっかり行ったのだった。
さあ、リフト券4200円を購入し、いざリフトへ。１.2kmのコース頂上へ着くと、まずは入念にストレッチを行う。これが何より重要で、靭帯などを痛めたくないので、準備運動もしっかり行った。
まずは、プルークで加重や傾き方を思い出す。すこしづつ両足同調、エッジの食いつきも確認したりするが、一度もチューンナップに出していないスキー板のエッジは食い付かない(TT)。
まあ、安全にスキッディング(ただズレているだけか)、そして小回り～中回りでターンして、１本目終了(^^)。だいぶＮさんを待たせてしまった。たった1.2kmを滑っただけなのに、両膝がガクガクなり始めるというヤワサ。
しかし、天気も良くて、ストレス発散ー。私、こんな所を滑ってます。
１時間以上滑り、10時に休憩してると、同じスキークラブのＴ橋君と遭遇。何でも大山スキー場に雪がなく、泣く泣くオダに来たそうで、やる気はないらしい。
その後、再度数本滑って早めのランチへ。ゲレ食といえば、定番のカレー720円でしょ！
12時頃は、ポール練習に来ていた選手やスキースクールの皆さんのランチタイムとなり、一挙にゲレンデが空いたので、ここぞとばかり練習すると、少し慣れたせいか、山回りだけでなく谷回りを意識できたので、ターンが「し」から「つ」になってきたように感じる。他にも、同時操作や、谷足の意識、丹でいの向き等も意識できたのは、今回の成果か(^^)。
そんなこんなで、14時過ぎまで忍耐で滑り、満足＆疲労困憊になったので、帰宅しました。Ｎパイセン、ありがとうございました(^^)。
