新グルペットなクマーマン

食べること大好きローディーのつぶやき

舞洲番外編(のむラボ最高)

2017.9.10 土曜日、秋の舞洲TT(3分7秒、6480円+駐車場千円)を走り終わったら、すぐさま撤収します。しかし、コストがかかります。そうなりゃあ、今日は、大阪を楽しむでーということで、高速道路を使い、wheelの神様に会いに出かけます。
ipadGoogle様に、のむラボと問いかけりゃあ、すぐさま案内してくれるという優秀さ。あっというまの13時過ぎに船場の「のむラボ」前に到着するも、シャッターがしまったままで休業なのと心配。マンションの一階前にはローディーらしい人の車が停車していて、皆さんも狙っているよう。

しゃあないので、まずは腹ごしらえ。すぐ近くのコインパーキングに車を駐車し、その前のハンバーグ屋さんに入る。本日のおすすめ850円をいただきます。

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味は濃いめですが、なかなか美味しい。食べ終わったら、再度店に偵察に行くと、やっと開いたよう(^^)。
すぐさま、車から調整をお願いしたいwheelを2組持って、お店に突入します。

既に客が2人いて、調整中。のむラボwheelとフルクラム レーシングスピードでした。次の客は、シャマル ミレのリムの破損のようで修理できまへんと言われて、後輪の調整お願いしてました。

待ってる間に、のむラボさんに何の用?と聞かれ、wheelの調整をお願いしたい旨を伝え、少しよもやま話をするも、なかなか素っ気ない。でも、ショップ内にあったオイラがNo.1ウォンテッドなTI○E ZXR○(ピンク)があったので、「いいバイクがありますね」と呟くと、のむさん曰く「そうですかあ? タダでくれるって言っても要らんけど」とのたまうカッコよさ。こりゃあ、のむラボファンになるわ!とオイラは感心しきり。

ついにオイラの順番がきて、ZIPP202を調整してもらうも、スポークテンションは上げれないよ!とのこと。なんか、ゆるゆるで走らない感じがしていたので、Maxあげてもらいたかったけど、ハブとスポークがイマイチで無理らしい。リムはいいけどねー、だっとさ(^^)。
それでも、サクッと調整してもらえて、気分爽快(^^)。

お次は、マビック キシリウム カーボンSL クリンチャー。コレが酷かった(TT)。何でも、マビックのキシリウムは、完組のwheel構造体としては、すばらぢいけど、走りにはその素晴らしさが全く表現されていなくて、意味がないらしい。また、オイラの個体は、前後ともセンターがずれていて、調整に時間がかかる。チューブの入れ方も酷く、タイヤ内で折り畳みされてる😅 色々と講釈を聞いたり、のむラボさんの職人的こだわりを目の当たりにしたりで感動しまくり。
(今度、キシリウムのチューブを23Cに入れ換えなくては。。。)

そして、最後に、ボーラウルトラ チューブラーの調整をお願いしたら、ちょっと呆れられ、でもサクッと調整してくれて目的達成したよー。
他にも色々とあって、最高に面白かったわ。私の作業が終わる頃には、店内に2人、外に2人の待ち。スゲー人気店でした。もっと滞在したかったのに、これで1時間のかかっていないというスゴさ。 来年も絶対来よう。どんな観光地よりもオモロイわーw。