今日のrideで、ニューシューズを履きます。ペダルは、スピードプレイなので、クリートをマビックから移植します。
また、クリートは金属製なので、通常はカバーをするのですが、今回は少し工夫をしてみます。使うのは、スニーカーのかかとの補修などに使うスポーツ・グー。
これを、クリートの金属部分に塗って、カバーの代わりにします。これ、大丈夫かなあ(笑)
さあ、お次はインソール。
昨日のモーニング中に、実業団のKmonがシマノシューズに入れていたインソールが、パワーコントロール。前からこれが欲しかったのですが、高知では取扱店もなく、Kmonも筑波で手に入れたとのこと。
ニューシューズのBONT VAIPERのオリジナル・インソールは薄くてペラペラ(左)。
でも、今使っているイエローのBONTは、プロショップで熱成型しているおかげか特に不満なし。
ニューは、ワンサイズ大きいので、インソールで調整しようと決意。
あまり使用していなかったMTB用インソールを取り出して、ちょっと見てみると、幅が広いので加工が必要。元は、グラウクスというスキーショップで製作してもらったインソール(真ん中)。
ベースはシダスだが、ショップで熱成型したもの。右のスペシャライズドのインソールより、しっかりとしているが固すぎないので、BONTとも相性がいいのではないかと思います。
インソールを少し加工をしてみます。
オリジナルに形を整えます。裏側も。
これをシューズにセットして、一旦終了。
とりあえず、これで走ってみます。
本日走ってみた感触は、「悪くはない」という感じ。でも、ノーマルインソールよりもフィッティング力が強く、ペダルを踏み込んだ時の入力もスムーズな感じがします。
特に今日は、6時から8時での足の抜けに重点を置いていたので、わからなかったかも もっと踏むと違いがわかりそうです。
あとは、土踏まずからヒールにかけてタイトにできれば、最高のシューズになりそうなので、もう少し加工してみます。