敗北

今日は、大阪の舞洲クリテリウムへ。
朝、２時半起きて、テッチャンのお迎えの車に乗ります。用意は、万端。

バイクはサーベロＳ５の予定でしたが、雨のため、旧車(零号機)にチェンジ。宝山湖で勝ったマシンなので、いけると信じた。

タカも迎えて、４時20分に南国インターから高速道路に乗って、会場に７時15分着。それから、受付を済ませ、タカ教官のもと、試走を開始。
ホイールは、Saoriﾏﾝにボーラをお借りしました。
路面は粗いが、走りにくくはない。3、4コーナーの途中に段差があり、4コーナーをインベタで回ると走りやすい。

風は、ホームストレートが向かい風(通常は反対みたい)。まあ後は、頑張るのみ。

８時50分、シニア12.5km15周(40代26人、50代12人の混走)ローリングスタートで、バックストレートに入ってすぐリアルスタート。反応のタイミングが遅く(これ、いつも。本当どんくさい)、回りに置いていかれる?

そして、気づけば、中切れを起こされ、誰も追わない状況。どっかのチームに蓋をされた感じで、200m離れたか、それ以上か？
このままでは、大阪に来たのに何もせずレースが終わってしまう

ここは気張って、ブリッジすることに決意。２周をかけて、２人で強調したので、ブリッジ成功。誰かわからないけど、ありがとうございました

しかーし、脚が売り切れ状態になり、全く前に出れず、15周が終わってしまったのだ。敗北感でいっぱい。

やっぱり、最初から先頭あるのみ。油断は大敵だ